茶々マル日記Vol.3
こんにちは!
茶々マルの付人です。
あれは少し肌寒くなってきた11月ごろ。「そろそろ眠くなってきたし寝ようか」と思い、
いつも通りベッドに入って、寝る準備をしていた時、
ふと「茶々はどこにいるのかなー」と目線をベッド下に向けると
どこにもいない!?
いつも隠れているカーテンの裏や押入れの中など
考えられる場所を探したのですが、いくら探しても見当たらない茶々マル。
寝る前まで、網戸で窓を開けていたこともあり、
「外に出て行ってしまったか!?」など様々な負の考えが頭の中をよぎり
大量の冷や汗に、心臓のバクバク音が自分に聞こえるほど。。。
この世に生まれて半年、、、家族に迎え始めて2ヶ月、、、
「大変なことが起きてしまった!!」と焦りながらも必死に茶々マルの名前を呼んでいると、ガサガサと物音が!!!
音のする方をよく見ると、そこには
茶々マルが!!!
なんと、ベッドの下にある可動式の引き出しの隙間から
ベッド下に潜り込んでいたようで、「探検してきたよー」と言わんばかりの様子で、フラッと出てきたのです。
見つけた瞬間、茶々マルを抱き抱え
「見つかってよかったT T」
と安心したと同時に、ドッと疲れたのを今でも思い出します(笑)
みなさんは、うちの猫ちゃんが家の中で、どこに行ったかわからなくなったということはありますか!?
子猫は、何に対しても興味津々で、なんでもおもちゃにしていますよね!
興味があることは、いいんですがそれに夢中になって怪我や行くへ不明にならないように
私たち人間がしっかり、みてあげることが重要になってきます。
じゃーしっかり付人もみてよ!というお声がけは、ごもっともです(笑)
これ以降、引き出しの隙間を塞ぎ、再発防止に努めたのは言うまでもありません。
人間もそうですが、猫も小さい時ほど目を離してはいけませんね^^;;
みなさんも子猫を飼う時は小さな隙間にご用心してください!
それでは、また!