はじめに
猫用のベットがなくお困りの方はいませんか?
猫ちゃんは、1日の大半を寝て過ごしますが、そんな猫ちゃんにとって猫用ベッド・ハウスは大切なアイテム。
ぜひ、用意してあげたいものですよね!でも、ドーム型・ハンモック型・ハウス型など種類、サイズが豊富。さらには、冬用のあったかい素材のベッド・ハウス、夏用の涼しく過ごしやすい素材など、何を選んでいいか迷いますよね、、、
猫ちゃんのことを考えたら、いいものをすごしやすいものを用意したいですよね!
そのお気持ちわかります、、、
結論、猫ちゃんの特徴をみてベット・ハウスを見つけよう!
ここに載っている商品を見れば、猫ちゃんの幸せが爆増!
インテリアとしても部屋に溶け込みそして寝心地バッチリの物を用意して、猫ちゃんのお昼寝を快適にして猫ちゃんの幸福度をあげて、信頼度を上げていきましょう!
今回は、おすすめの猫用ベッド・ハウスをご紹介していこうと思います。
猫ちゃんの性格によって変えよう
猫ちゃんは、基本狭いところが好きですよね。うちの茶々マルも狭いところにいき、大捜索をした経験があります。
そのときは、脱走した!?と思いました。笑 結局は、人間用のベッドの近くの隙間にいたなんてこともありました。
話がそれましたが猫ちゃんは、広いところより、体にピッタリつくくらいの大きさの方が落ち着きます。
そのため、すっぽり体がおさまる物がおすすめです!
日陰や暗いところを好む猫ちゃんは、ハウス型がおすすめです。身を隠して寝ることができますし、日向より日陰や暗いところが好きな猫ちゃんにとっては、とてもいい環境でお昼寝ができます。
逆に日向ぼっこが好きな猫ちゃんは、ベッド型(クッション)がおすすめです!猫ちゃんがしっかりと丸くなって寝れるような物を選ぶと猫ちゃんは喜びます。小さすぎると体がはみ出してしまいストレスになります。
ですが、大きすぎると猫ちゃんは気に入らず、寝てくれません。サイズ感が難しいのですが、その猫ちゃんごとに合わせたベット・ハウスを選べるといいですよね!
このように、基本的には日向ぼっこ好きか、日陰や暗いところ好きの猫ちゃんに分かれます。
猫用ベッドの選び方
『形状で選ぶ』
形状型には、ドーム型・ハウス型、ベッド型・ソファー型、ハンモック型があります。飼い主さんの生活状況や、猫ちゃんの状況に合わせて最適なものを選び猫ちゃんとストレスフリーの生活をしていきましょう。
・狭い空間が好きでリラックスできる猫ちゃん向けのドーム型・ハウス型
ドーム型、ハウス型の特徴は、猫が落ち着いて過ごすことができるのが特徴です。前途でもお伝えした通り猫ちゃんは、広いところより狭いところや薄暗いところを好むという習性があります。屋根がついた猫用のベッドでは明るい日中でもリラックスする場所として猫ちゃんが使用できます。
狭い場所が好きな猫ちゃんや箱などに入りたがる猫ちゃんにおすすめです。
・日向ぼっこが大好きな猫ちゃん向けのベッド型・ソファー型
ベッド型・ソファー型の猫用ベッドは、屋根がなく開放感があるのが特徴です。光がとても当たりやすく、日向ぼっこをする猫ちゃんに適しています。ドーム型・ハウス型のベッドに比べて猫の状態をチェックしやすいというメリットがあり、猫ちゃんの体調をいち早く分かり、飼い主さんにも安心です。
・飼い主さんが一人暮らし向けで省スペースで設置可能のハンモック型
ハンモック型の猫用ベッドは、必要な時にささっと取り付けることができるのが特徴です。ひもで椅子やとってにも取り付けて設置するタイプが多く、一人暮らしの人で場所が限られる、省スペースで使用でき狭い場所でも使用できるのがメリットです。猫にとっても高いところでピッタリと体を収めることができるため、居心地がよく猫ちゃんも安心して過ごせます。
『季節に合わせた素材を選ぶ』
夏、冬で選ぶ方も多いと思います。猫ちゃんも暑い、寒いは敏感で自ら暖かい場や涼しい場所に探しにいきます。
そんな、猫ちゃんに季節にピッタリのベッドがあったらいいですよね!
・夏用は、通気性の良い素材がおすすめ!
夏の猫用ベッドには、通気性がよく、ひんやりとした感触で暑さが和らぐような素材がおすすめです。
夏は、特に湿気が溜まりやすいですが、麻や綿などの天然素材でできたベッドだと、猫ちゃんも涼しく快適に過ごすことができます。
メッシュ素材や、カゴタイプのベッドも風通しもいいのでおすすめです。
・冬用は、もふもふな素材やあたたかい素材がおすすめ!
冬の猫用ベッドは、ふんわりとした素材やもふもふな素材がおすすめです。肌触りの良いフリース素材やボアは保温性にも優れているということもあり、寒い時期でも快適に猫ちゃんは過ごすことができます。
入り口が小さいベッドは冷気が入りにくく、冬場でもあたたかく使うことができます。寒がりな猫や体温調節が難しい子猫や老猫は、ベッドの上から毛布やタオルなどをかけてあげることにより、冷えを妨げます。
『飼い主さんがお手入れしやすい物を選ぶ』
猫用ベッドを選ぶ時は、お手入れのしやすさも重要になってきます。
猫は、抜け毛がとても多い生き物です。(中には、少ない子もいます)ベッドをそのままにしておくとすぐに毛だらけになってしまいます。その手入れをするのはとても手間がかかってくるものです。
そうならないために、ベッドを丸洗いできる商品であると、猫の毛が溜まったり、お漏らししてしまってもすぐに洗って簡単に清潔にすることができます。
木製やプラスチックのフレームがついたベッドでも、クッションが取り外せるタイプなら、お手入れが簡単なものがあります。
『猫の年齢に合わせた物を選ぶ』
猫用ベッドは、家族の猫ちゃんの年齢や運動能力に合わせて選びましょう。体の小さい子猫や体力のない老猫は、段差が低く登り降りがしやすく体に負荷がないタイプのものがおすすめです。
段差が高いものや、登るのが大変そうなベッドは運動能力の低い猫や手足が短い猫は使いにくく、怪我につながる可能性もあるので、補助用のステップや降りやすい段差のあるものなどを用意してあげましょう。
おすすめ商品紹介
『ドーム・ハウス型』
・プラタ|キャットハウス
参考価格:¥2,980
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/プラタ+キャットハウス/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001995
ファスナー付で上下で分かれる2WAY型
型崩れがしにくいフェルト生地で作られたドーム型の猫用ベッドです。真ん中にファスナーがついており上下で分かれるので、上部を取り外してお昼寝用、日向ぼっこ用のクッションとして使えるだけでなく、お手入れもしやすく簡単に手入れもできる優れものです。
中は、ふわふわのクッションがあり、猫ちゃんはゆったりくつろぐことができます。
・ラク|宇宙ハウス
参考価格:¥6,998
宇宙船の形で木製のフレームがついたドーム型
宇宙船の形のおしゃれな猫用ベッドです。透明な球体型のベッドが木のフレームで固定されており安定感があります。また球体が透明なこともあり、内部が見えるため猫ちゃんの状態を確認しやすく猫ちゃんも飼い主さんも安心して使うことができるのも魅力です。中で猫ちゃんが激しく動いてもフレームがついているため倒れにくくなっています。
内部は、冬でも暖かく使えるようにふわふわのクッションがついています。
『ベッド・ソファー型』
・イケア|LURVIG ルールヴィグ
参考価格:¥6,298
シンプルな猫用ベッド
シンプルなフレーム付きの猫用ベッドです。ひっくり返すと猫ちゃんが周りを見渡すことができる台にもなり、2通りの使い方ができるベッドです。クッションの部分には、防水加工が施された素材を使用、猫ちゃんのおしっこや抜け毛の付着も防ぐことができます。シンプルなため部屋に溶け込み、インテリアとしても使えます!
・OYANTEN|猫ベッド ラウンド型
参考価格:¥2,380
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/OYANTEN+猫+ベッド+ラウンド型/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001995
フワフワとした感触立体綿で快適にくつろぐことができるベッド
フカフカでモコモコの素材で暖かさを逃さない猫用ベッドです。中央部分が少し凹んでいるベッドのため、猫ちゃんの体を包み込むような寝心地があるのが特徴です。汚れが着き始めたら水洗いができるので、いつでも清潔な状態で使用することができることができます。
『ハンモック型』
・オットスタイル|木製 キャットハンモック
参考価格:¥3,580
ロータイプで2匹で使用も可能
簡単に組み立てることができる、木製、置き型のハンモックです。
高さは、18センチほどのロータイプで、老猫や子猫でも簡単に登ることができます。4点で支えている構造のため、安定感があります。またハンモックの部分が大きめで、9キロまでの耐久性があり小型の猫ちゃんであれば2匹までくつろぐことができます。
・エイリアンペット|キャットハンモック
参考価格:¥1,350
季節に合わせてキャンバス素材とカシミヤ素材を選びながら使える!
夏・冬の両方を使える万能なハンモックです。通気性に優れたキャンバス素材と保温性のあるラムカシミヤ素材のリバーシブル仕様です。季節や室温など猫ちゃんの好みに合わせて使うことができます。
洗濯もしやすさも簡単、キャンバス素材は傷が着きにくく壊れにくいです。
最後に
最近は寒すぐるという事もあり家に居るときは茶々マルとくっついて寝ています。
猫あるあると自分で思っていますが、寝返りしたときに後ろに茶々マルがいて押し潰しそうになる時があります。笑
皆様のねこさんはどうですか?この季節になると特に気をつけて行かないと!思っていますが毎回茶々マルに迷惑をかけています。笑
ベッドやハウスで寝てくれるのもいいですが、寒い日はくっついて寝たいですよね!
でも、家を開ける少しの間猫ちゃんのストレスを少しでも軽減できたらお互いハッピーになりさらに信頼関係が深まると思いますので、ぜひ参考にして見てはいかがでしょうか?
それではまた!